
スーパーのベビーフード売り場で、
「これって赤ちゃんに食べさせても大丈夫かな?」
と、ついパッケージの裏面まで確認してしまうこともありますよね。
私自身、離乳食が始まった頃は、原材料表示とにらめっこする日々を過ごしていました。
知らない言葉が並んでいると、なんだか不安になってしまうものですよね。
でも、少し立ち止まって考えてみると、「添加物=悪いもの」と決めつけてしまうのは、ちょっともったいないのかもしれません。
育児雑誌やSNSを見ていると、「無添加がいい」「手作りが一番」といった情報がたくさん目に入ってきますよね。
もちろん、できる範囲で気をつけることは大切ですが、そうした情報を気にしすぎて、離乳食の時間そのものがつらくなってしまったら、少しもったいない気もします。
この記事では、つい頑張りすぎてしまうママが、肩の力を抜いて離乳食と向き合えるような考え方をまとめていきます。
そもそも添加物ってなに?

「添加物」という言葉を聞くと、なんとなく人工的で、体に悪そうなイメージを持ってしまう方も多いはず。
私も最初はそうでしたが、添加物にはいくつもの種類があり、それぞれにちゃんと役割があることを知り考え方が変わりました。
たとえば、食品の色や風味を保つために使われるもの、傷みやすい食品を長持ちさせるためのもの、食感をなめらかにしたり、栄養を補ったりするためのものなど、その目的はさまざまです。
ビタミンCやビタミンEなども、栄養を補う目的で添加物として使われることがあります。
こう聞くと、「添加物=体に悪いもの」というイメージも、少し変わってきますよね。
日本で使用が認められている添加物は、安全性について確認されたうえで、使用できる量や対象となる食品などが細かく決められています。
もちろん、どんなものでも「絶対に安全」と言い切ることはできませんが、よくわからないまま怖がるより、まずはどんなものなのかを知ってみることが大切だと思います。
さらに、添加物の安全性を確認するためには、さまざまな試験が行われています。
動物実験などを通して、健康への影響がないと考えられる量を確認し、そこからさらに安全性を考慮して、人が一生涯にわたって毎日摂取しても健康への影響がないとされる「一日摂取許容量(ADI)」が設定されています。
「安全性についてかなり慎重に確認されたうえで、使用する量が決められている」と知っておくだけでも、添加物に対する不安は少し和らぐはずです。
※参考文献:厚生労働省 食品添加物よくある質問(消費者向け)消費者庁 食品添加物 (食品添加物公定書、摂取量調査などについて)
離乳食期に添加物が気になる理由

赤ちゃんの体はまだ成長の途中。
大人なら気にならないようなことでも、
「赤ちゃんには大丈夫かな?」
と心配になってしまうのは自然なことだと思います。
だからこそ、離乳食を始めると、食材だけでなく添加物まで気になってしまいますよね。
私自身も、はじめての育児では
「これって食べさせても大丈夫かな?」
と、ひとつひとつ確認しながらスプーンを口に運んでいました。
ネットで調べれば調べるほどいろいろな情報が出てきて、安心するどころか、かえって迷ってしまうことも。
特に「無添加」や「オーガニック」という言葉を見ると、「こっちを選んだほうがいいのかな」と思ってしまうこともありましたが、気にしすぎてしまうと離乳食の時間がママの負担になってしまいます。
私もいろいろ経験する中で、「全部避けなきゃ」と考えるより、気になるところだけ意識しながら上手に取り入れていけばいいのだと思うようになりました。
また、ベビーフードは赤ちゃんが食べることを前提に作られているので、商品によっては着色料や香料などを使わず、できるだけシンプルな原材料にしているものもあります。
メーカーごとに考え方や商品づくりの方針も違うので、気になるときはパッケージを確認して、納得できるものを選べば十分。
すべてを完璧にチェックしなくても、できる範囲で選んでいきましょう。
よく見かける添加物について

ここでは、ベビーフードやおやつのパッケージで見かける代表的な添加物と、大人向けの食品でよく使われるものを合わせてご紹介します。
原材料表示を見ていると、
「これって何のために入っているの?」
「名前はよく見るけれど、どんな役割があるの?」
と気になる名前もありますよね。
添加物には、食品の味や見た目を整えたり、品質を保ったりするなど、それぞれに異なる役割があります。
名前だけを見ると難しく感じる添加物もありますが、どのような目的で使われているのかを知ることで、原材料表示も少し読みやすくなるでしょう。
そこで、食品表示でよく見かける添加物について、どのような目的で使われているのかを、できるだけ分かりやすく簡単に説明していきますね。
①酸化防止剤

酸化防止剤には、ビタミンCやビタミンE、植物から抽出した成分などを利用したものがあり、食品の酸化を防ぎ、風味や品質を保つために使われます。
油分を含む食材は、空気に触れることで酸化が進み、風味が落ちたり、変色したりすることがあります。
酸化防止剤は、こうした劣化をゆるやかにし、美味しさや見た目を保つために使われています。
ビタミンCやビタミンEが利用されることもあり、「アスコルビン酸」と表示されているケースも。
名前だけを見ると馴染みがないように感じますが、ビタミンCを表しているものなので、表示を見て必要以上に身構えなくてもよいでしょう。
②pH調整剤

食品の品質や保存性を保つために使われ、「クエン酸」「リン酸塩」などが使われることもあります。
食品の酸性度(pH)を一定の範囲に保つことで、雑菌が増えにくい状態を作り、品質の劣化を防ぐという役割があります。
クエン酸はレモンや梅干しなどにも含まれている、身近な酸味成分のひとつ。
一方、リン酸塩も食品の加工などで使われている成分で、表示名だけを見ると少し難しく感じるかもしれません。
リン酸塩は体に必要なミネラルですが、摂りすぎるとカルシウムとのバランスに影響する可能性があるといわれています。
ただし、通常の食事で過度に心配する必要はなく、特定の食品に偏らず、バランスよく食べることが大切です。
表示名だけを見て身構えるのではなく、「どんな食材にも含まれている成分なんだ」と知っておくと、パッケージを見る目も少し変わってきます。
③増粘剤

増粘剤には、海藻や植物、でんぷんなどを由来とするものがあり、食品にとろみをつけたり、なめらかな食感に整えたりするために使われます。
赤ちゃんが食べやすくするための工夫のひとつです。
特に離乳食初期から中期にかけては、飲み込む力がまだ発達途中のため、なめらかな食感やとろみが食べ物を飲み込みやすくする工夫のひとつになります。
手作りの離乳食でも、片栗粉や葛粉などでとろみをつけることがありますが、市販品ではより均一な食感に仕上げるために、こうした増粘剤が使われることがあります。
役割を知ると、「食べやすさのための工夫なんだな」と納得しやすくなりますね。
④乳化剤

乳化剤には、大豆や卵黄に含まれるレシチンなど、さまざまな原料から作られるものがあります。
本来混ざりにくい油と水などを、均一に混ぜ合わせるために使われます。
ドレッシングや、アイスクリーム、チョコレートなど、私たちが普段口にしている食品にも広く使われている成分で、決して珍しいものではありません。
離乳食用の商品では、クリーム系のメニューやシチューなど、口当たりをなめらかにしたいメニューで使われることが多いようです。
舌触りが均一になることで、赤ちゃんも食べやすく感じられるという側面もあります。
また、乳化剤そのものではなく、使用されている原料によってはアレルギーに注意が必要な場合もあります。
たとえば、大豆や卵などを原料とする乳化剤もあるため、食物アレルギーがある場合や、まだ食べたことのない食品が含まれている場合は、原材料表示をしっかり確認してから与えるようにしましょう。
⑤着色料

着色料には、野菜や果実などを原料とするものから、化学的に合成されたものまでさまざまな種類があります。
食品の色を整えたり、鮮やかに見せたりするために使われます。
離乳食用のベビーフードでは、見た目よりも食材本来の色を活かす方針のメーカーが多く、着色料自体を使っていない商品も少なくありません。
使われている場合も、パプリカ色素やクチナシ色素など、野菜や果実由来のものが選ばれることが多いようです。
一方で、「赤色○号」「黄色○号」などの合成着色料が使われている場合は、気になるようであればできるだけ避けるなど、原材料表示を見ながら選ぶのもひとつの方法です。
⑥甘味料

甘味料には、植物由来のものや糖類、アミノ酸などを原料として作られるものがあり、少量で甘みをつける目的で使われます。
食品に甘みをつけるために使われるもので、砂糖のような糖類のほか、少量で甘みを出せるタイプのものもあります。
また、
・スクラロース
・アセスルファムK
・サッカリン
などは、少量で強い甘みをつけられる人工甘味料です。
食品への使用が認められていますが、離乳食期はあえて人工甘味料を摂る必要性が低いため、できるだけ控えるのがおすすめです。
赤ちゃんのうちは、人工甘味料で甘みをつけたものより、果物や野菜など素材本来の味や甘みを経験することを大切にしてあげるとよいでしょう。
離乳食期は味覚が育っていく大切な時期なので、強い甘みに慣れすぎないよう、原材料表示で確認して甘味料を控えめにしていくことが大切になってきます。
赤ちゃんの頃の食体験が、味覚の発達につながるため、気になる場合はおくと安心です。
⑦保存料

保存料にはさまざまな種類がありますが、原材料表示でよく見かけるのが、
・ソルビン酸
・ソルビン酸カリウム
・安息香酸
・安息香酸ナトリウム
などです。
これらは食品の傷みを防ぎ、品質を保つために使われています。
もちろん、食品への使用が認められている添加物なので、「入っているから避けなければいけない」というものではありません。
ただ、できるだけ添加物を減らしたい場合は、こうした名前が入っていない商品や、無添加・オーガニックのものを選ぶという方法もあります。
特に離乳食では、保存料を使わずに、加熱殺菌や密封包装によって保存性を保っている商品もあるため、安心して使用できますよ。
なお、国内のベビーフードには、業界団体である日本ベビーフード協議会の「自主規格」があります。
食品衛生法で認められている添加物の中からさらに使用できるものを限定し、必要不可欠な場合に限って最小限の使用にとどめる、というルールです。
また、瓶詰やレトルトのベビーフードは、密封してから高温高圧で加熱殺菌することで常温保存を可能にしているため、保存料や殺菌料は使われていません。
「常温で長く保存できる=保存料が入っている」わけではないんですね。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
日本ベビーフード協議会 ベビーフード自主規格
離乳食の時期ごとの添加物との付き合い方

離乳食は、初期・中期・後期・完了期と、少しずつ食べられるものや量が増えてくるため、食事の内容や作り方もだんだん変わっていきますよね。
「離乳食の間はずっと同じように添加物に気をつけなきゃ!」
と考えすぎる必要はありません。
私自身も、離乳食を始めたばかりの頃は、とにかく原材料を細かくチェックしていましたが、食べられるものが増えていくにつれて、少しずつ気持ちにも余裕が出てきた経験があります。
赤ちゃんの成長に合わせて、添加物についての考え方も少しずつ変わってきます。
ここからは、時期ごとのポイントを見ていきましょう。
【ごっくん期】離乳食初期 生後5~6か月頃

離乳食を始めたばかりの初期は、まだ食べること自体に慣れていない時期です。
おかゆや野菜など、少ない種類の食材からスタートして、少しずつ食べられるものを増やしていきます。
この時期は、添加物だけに限らず、
「何を食べさせたらいいんだろう?」
といろいろなことが気になりやすいもの。
私も最初は、できるだけ原材料がシンプルなもの、薄味のものを意識して選んでいました。
市販のベビーフードを使う場合も、原材料を見て、できるだけシンプルなものを選ぶと自分自身も安心しやすいと思います。
ただ、この時期から
「添加物を絶対に避けなきゃ」
と頑張りすぎる必要はありません。
初期は食べる量そのものがまだ少ないので、まずは赤ちゃんがいろいろな食材に慣れていくことを優先して、無理のない範囲で選んでいきましょう。
はじめての離乳食についてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
【もぐもぐ期】離乳食中期 生後7~8か月頃

中期に入ると、食べられる食材が少しずつ増えてきます。
おかゆもなめらかな状態から少し粒が残るようになり、豆腐や魚、肉など、新しい食材にもチャレンジする機会が増えてきますよね。
食事の回数も増えてくるので、「毎回一から作るのは大変!」と感じるママも多い時期だと思います。
私も、この頃から冷凍ストックやベビーフードに助けられる場面が増えていきました。
市販のベビーフードも、野菜やお肉などが組み合わされたものや、味のバリエーションがあるものが増えてくるので、忙しい日の一品として取り入れやすくなります。
添加物が気になる場合は、原材料を確認して、自分が納得できる商品を選べばOK。
すべてを細かくチェックしようとすると大変なので、「気になるものだけ確認する」くらいでも十分だと思います。
【かみかみ期】離乳食後期 生後9~11か月頃

後期になると、赤ちゃんもかなりいろいろなものを食べられるようになってくることから、食材の大きさやかたさも少しずつ変わり、手づかみ食べを始める子も増えてくる時期です。
大人の食事を作る途中で、味付け前に取り分けたり、赤ちゃん用にやわらかく調整したりする方法も取り入れやすくなります。
そうなると、添加物だけでなく、塩分や味付けの濃さなど、ほかにも気をつけたいことが出てきます。
市販品を選ぶときも、添加物だけに目を向けるのではなく、対象月齢や味付け・食材の大きさなども一緒に確認しておくと安心ですよ。
私自身も、離乳食後期にさしかかる頃には、離乳食初期ほど原材料表示に神経質になることはなくなりました。
もちろん気になる商品はチェックしますが、「全部完璧にしなくても大丈夫」と思えるようになり気楽に向き合えるようになったのは、この頃からでしたよ。
【ぱくぱく期】離乳食完了期 生後12~18か月頃

完了期になると、食べられるものもかなり増えて、大人の食事から取り分ける機会も多くなり、
離乳食専用のものを毎回用意する必要も少しずつ減ってくることで、ママの負担も軽くなってくる時期です。
また、この頃になると、添加物だけを気にするというより、塩分や味付け、食材の大きさなど、食事全体を見ながら調理することが増えてくる時期にもなります。
ベビーフードを使うときも、対象月齢や原材料を確認したうえで、忙しい日や外出時には上手に頼っていきましょう。
こちらも参考にしてみてくださいね。
保存料なしの手作り離乳食、気になる「持ち」は?

添加物をなるべく避けたいと思って手作りを頑張っていると、
「どうやって保存する?」
という悩みが出てくると思います。
市販のベビーフードは、商品ごとに適切な保存方法や賞味期限が設定されているため、常温で保存できるものなど、忙しいママにとって助かる場面も多いアイテム。
一方、手作りの離乳食は、作ったあとの保存や衛生管理に気をつける必要があります。
作ったものは早めに食べきる、冷凍する場合は粗熱を取ってから早めに冷凍する、解凍したものを再び冷凍しないなど、ちょっとしたひと手間が大切です。
私自身も、手作りにこだわっていた時期は
「これも作っておこう!」
と冷凍ストックをたくさん用意してしまい、気づいたらいつ作ったものなのか、分からなくなってしまったことがありました。
せっかく頑張って作ったのに、食べるのをためらってしまう…なんてことも。
「できるだけ添加物を避けたい」
という気持ちはもちろん大切ですが、だからといって手作りだけにこだわる必要はありません。
添加物の有無だけで考えるのではなく、保存のしやすさや衛生面、ママの負担なども含めて、そのときどきで使いやすい方法を選んでいけば十分だと思います。
冷凍保存するときは、製氷皿やフリーザーバッグなどを使って小分けにしておくと便利ですし、作った日付を書いておけば、「これ、いつ作ったっけ?」と迷うことも減りますよ。
無理なく続けられる方法を選びながら、手作りと市販のベビーフードを上手に使い分けていきましょう。
離乳食期の便利なアイテムについてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
原材料表示は、ポイントを押さえれば意外と簡単

食品を選ぶとき、「原材料表示をチェックしたほうがいい」と分かっていても、いざ見てみると聞き慣れない名前がずらり。
「結局、どこを見ればいいの?」
と、戸惑ってしまうこともありますよね。
特に離乳食や子どもの食事に使うものなら、できるだけ安心できるものを選びたいと思うのは自然なことです。
とはいえ、表示されている成分をひとつずつ調べていたら、買い物のたびに大仕事になってしまいますよね。
ですが、いくつかのポイントを押さえておくだけで、「ここを見ればいいんだ!」と意外と簡単に読み取れるようになります。
ここでは、原材料表示を見るときに知っておきたい基本的なポイントを、ひとつずつ分かりやすく紹介していきますね。
①原材料は「使用量の多い順」に並んでいる

原材料表示では、基本的に使用量の多いものから順番に記載されています。
そのため、表示の前半を見ると、その食品にどんな原材料が多く使われているのかを大まかに把握できます。
反対に、後ろのほうに記載されているものは、使用量が比較的少ないということ。
すべてを細かく読み込むのは大変なので、まずは「最初のほうに何が書かれているか」をチェックするだけでも十分です。
商品をいくつか見比べてみると、違いも分かりやすくなりますよ。
②「/(スラッシュ)」を目印にしてみる

原材料表示を見るとき、もうひとつ覚えておきたいのが「/(スラッシュ)」です。
原材料と添加物をまとめて表示している場合、スラッシュより後ろに添加物が記載されることがあります。
なお、すべての商品が「/(スラッシュ)」で原材料と添加物を分けているわけではなく、商品によっては、表示欄を上下に分けて「原材料名」「添加物」とそれぞれ記載している場合もあります。
「/(スラッシュ)」が見つからないときは、表示欄の上部・下部や「添加物」という項目がないか確認してみましょう。
添加物以外にもこういうところも意識してみよう

添加物について調べ始めると、
「これは避けたほうがいいのかな?」
「こっちは大丈夫?」
と、気になることがどんどん増えてしまいますよね。
そこで、普段の食事の中で添加物以外にも、気をつけておきたいポイントはたくさんあるので以下で紹介していきますね。
①まずは、月齢に合ったものを選ぶ

ベビーフードを選ぶときは、添加物より先に対象月齢をチェックしておきたいところ。
パッケージには「○か月頃から」といった目安が書かれているので、まずはお子さんの月齢に合っているか確認してみましょう。
「添加物が入っているか」ばかりに目がいきがちですが、食材の大きさやかたさ、とろみなども赤ちゃんに合わせて作られています。
迷ったときは、まず月齢表示を目安に選べばOKです。
②同じものが続きすぎないようにする

お気に入りのベビーフードが見つかると、つい同じ商品を何度も選びたくなりますよね。
忙しいときにも使いやすいし、赤ちゃんがよく食べてくれるなら、なおさら頼りたくなるものです。
ただ、同じ商品ばかりを食べ続けるよりも、いろいろな食品や商品を取り入れておくほうが、特定の添加物や成分に偏ることを避けやすくなります。
だからといって、
「毎日違うものを食べさせなきゃ」
と頑張る必要はありません。
いつものベビーフードを使いながら、ときどき別の商品や食材を取り入れるくらいでOK。
手作りのもの、ベビーフード、別のメーカーの商品など、その日の状況に合わせていろいろ組み合わせてみましょう。
「同じものを避ける」というより、「いろいろなものを取り入れる」くらいの感覚で考えてみてくださいね。
③「これって何だろう?」と思ったら調べてみる

原材料表示を見ていると、見慣れない名前が出てくることがあります。
そんなときは、「よく分からないから怖い」と決めつけず、気になったものだけ調べてみましょう。
すべての成分を覚える必要はありません。
スマートフォンやパソコンで検索したり、育児雑誌を見たり、自治体の栄養相談を利用したり。
分からないことがあったときに調べられる方法をいくつか知っておくと、それだけでも安心感につながります。
④気になるメーカーがあれば、公式サイトも見てみる

「このメーカーはどんな考えで商品を作っているんだろう?」
と気になったときは、公式サイトをのぞいてみるのもひとつ。
ベビーフードを作っているメーカーの中には、原材料や添加物についての考え方を紹介しているところもあります。
お店ではパッケージだけを見て選ぶことになりますが、公式サイトまで見てみると、商品についてもう少し詳しく知ることができます。
育児雑誌やネット検索したりもありますが、最近ではAIで調べたりも手軽にできる時代なので、そういうのも利用してみるのもありですね。
SAMOEでは、5,000円以上ご購入いただいた方に、乳幼児食指導士などの専門資格をもつスタッフに離乳食や子どもの「食」について相談できる特典も用意されています。
ぜひSAMOE公式ネットショップでエプロンなどの商品を購入して、離乳食相談をぜひ利用してみてくださいね。
⑤いちばん大切なのは、頑張りすぎないこと

離乳食期は、食材の大きさや栄養、アレルギー、味付けなど、考えることがたくさんあります。
そのうえ添加物まで全部気にしようとすると、食事の準備そのものが負担になってしまうことも。
「今日はベビーフードに助けてもらおう」「気になる商品だけ表示を見てみよう」くらいの気持ちで大丈夫です。
手作りできる日もあれば、できない日ももちろんあります。
いろいろなものを取り入れながら、ご家庭に合った無理のない付き合い方を見つけていきましょう。
まとめ

「名前だけを見て避けたほうがいいものと決めつけなくてもいい。」
添加物について少しずつ知っていくうちに、そう思えるようになりました。
気になるものがあれば、その都度調べてみるくらいの距離感で十分だと思います。
忙しい日にベビーフードを使ったからといって、自分を責める必要はありません。
「今日はこれでいい」と思えるようになってから、私自身、離乳食がぐっとラクになりました。
添加物のことばかりに気を取られがちですが、離乳食期のママを悩ませるのは、食べこぼしや汚れた服の後片付けだったりしますよね。
私自身、SAMOEのお食事エプロンに助けられた一人です。
SAMOEのお食事エプロンなら、吸盤付きで、食べこぼしをしっかりキャッチし、さらに防水素材で汚れもサッと拭き取れるため、お手入れも簡単でママの片付けの負担がぐっと軽くなりますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。
この記事が、添加物について「どこまで気にしたらいいんだろう?」と悩んでいるママにとって、少しでも参考になればうれしいです。





