
離乳食や幼児食が始まると、ほとんどの家庭で必要になるのが、お食事エプロンですよね。
ですが、可愛いデザインに惹かれて買ったエプロンでも、いざ使ってみると汚れが落ちにくかったり、子どもが嫌がって付けてくれなかったり…。
素材選びに悩んだ方も多いのではないでしょうか。
シリコン素材や布素材は、それぞれ明確な特徴があり、使うシーンによって向き・不向きが分かれます。
この記事では、 お食事エプロンのシリコン素材・布素材の特徴を徹底比較し、選び方のポイントを解説しますね。
目次
お食事エプロンに素材選びが重要な理由

「お食事エプロンって、食べこぼしを防げればなんでもいい」と思っていませんか?
しかし、お食事エプロンは単に洋服を汚さないためだけのアイテムではないんです。
お食事エプロンの素材によって、以下のように特徴が異なります。
・食べこぼしを防げる量
・洗いやすさや手入れの手間
・子どもの嫌がりにくさ
・外出時の使いやすさ
特に離乳食期〜幼児期は、食事の回数が多く、エプロンを使う頻度も高いため、「扱いやすさ」は日常の負担に直結します。
そのため、家庭の生活スタイルに合った素材を選ぶことが重要なんです。
私も、シリコン、ポリエステル、コットン、紙などいろいろなタイプのお食事エプロンを実際に使ってみて、息子と私に合うお食事エプロンを決めました。
シリコン製お食事エプロンの特徴

シリコン製のお食事エプロンは、防水性が高く水分や油分を弾くため、汚れが生地に染み込まないのが特徴です。
また、食べこぼしを受け止める立体ポケットが付いているものも多く、食べこぼしに悩んでいるママにおすすめですよ。
シリコン製お食事エプロンの3つのメリット

メリット①:洗いやすく、後片付けが簡単
シリコン製のお食事エプロンは、食後に水で流すだけで汚れが落ちやすく、洗濯の手間がほとんどかかりません。
忙しい食事後でも片付けが短時間で済むのが大きなメリットです。
メリット②:食べこぼしをしっかりキャッチできる
シリコン製のポケット付きエプロンであれば、ポケット部分が立体的なため食べ物や飲み物の食べこぼしを受け止めやすく、洋服や床が汚れにくくなります。
食べこぼしが多い離乳食期では、毎食後のテーブルや床の掃除が軽減され、本当に助かりますよ。
私の息子は食べこぼしが多く、汁物を食べる時はひやひやしていました。
しかし、シリコン製のお食事エプロンを使うようになり、多少の食べこぼしにも動揺せず余裕をもって見守れるようになったんです。
メリット③:繰り返し使いやすい
シリコン製のお食事エプロンは、撥水性が高く、サッと流すだけで汚れが落ちます。
そのため、洗ったら軽く拭くだけで乾かす時間が必要がなく、1日に何度も使えるのがメリットです。
朝ごはんの時に使ったお食事エプロンが、夕ごはんの時間になっても乾いてない…と困ることもありません。
シリコン製お食事エプロンのデメリット

シリコン製お食事エプロンはメリットが多い一方で、以下の点には注意が必要です。
・素材がやや硬く、首まわりに違和感を感じる子もいる
・布製に比べると重さがある
・折りたたみにくく、持ち運びには不向きな場合がある
家庭によっては、最初は嫌がるものの、慣れると問題なく使えるケースもあります。
私の息子も、最初は重さに不快感を示していましたが、成長するにつれて気にしなくなりました。
しかし、布製のお食事エプロンに比べるとシリコン製のお食事エプロンはかなり重いです。
赤ちゃんにとっても、その重さは負担が大きいため、離乳食初期よりも2-3歳くらいで首がしっかりしてきた頃につける方がおすすめです。
布製お食事エプロンの特徴

布製のお食事エプロンの素材は、以下のようなものがあります。
・コットン製
・ポリエステルやナイロン製
どちらの素材も共通しているメリットは、コンパクトに折りたたむことができ、持ち運びしやすい点です。
そのため、外食が多いご家庭におすすめです。
また、軽いので赤ちゃんに負担が少ないのもうれしい特徴です。
それぞれの素材のメリット・デメリットについて説明していきますね。
コットン製のメリット・デメリット

メリット:肌ざわりがいい
コットン製のお食事エプロンのメリットは、とにかく柔らかくて肌ざわりがいいことです。
首まわりや肌への刺激が少なく、肌がよわい赤ちゃんにも使いやすいため、赤ちゃんもママも安心して使えます。
また、軽くて疲れにくいため、食事中に機嫌を損ねる可能性も減らせます。
特に、お食事エプロン自体に慣れていない時期や、首元の違和感を気にする赤ちゃんにおすすめです。
デメリット:水分を吸収しやすい
コットン製のお食事エプロンのデメリットは、以下のようなものがあります。
・食べこぼしや汁物が染み込みやすい
・洗濯後に乾くまでに時間がかかる
水分を吸収しやすい分、シミや汚れがどうしても付きやすいです。
特にスープやミルクなど水分の多い食事では、衣類まで汚れてしまう可能性があります。
食事後の着替えが必要になってくると食事時間が億劫になってしまいますよね。
布製のお食事エプロンは梅雨や冬場は特に乾きが悪く、わが家ではお食事エプロンが足りなくなってしまい困ったこともありました。
ポリエステル・ナイロン製のデメリット

メリット:水分を吸収しにくい
ポリエステル・ナイロン製のお食事エプロンは、以下のようなメリットがあげられます。
・汚れが染み込みにくい
・洗濯後に乾きやすい
・軽くて扱いやすい
コットン製のお食事エプロンよりも、撥水加工がされているものが多く、日常使いしやすいのがメリットですよ。
デメリット:やや硬い
ポリエステルやナイロン製のお食事エプロンは、どうしてもコットン製のお食事エプロンと比べると、硬く不快に感じてしまう場合があります。
ただし、柔らかい加工がされた製品もありますので、使用感の差は商品によって違ってきますよ。
シーン別|おすすめのお食事エプロン素材

「シリコン製と布製のお食事エプロンのメリット・デメリットは分かったけど、どんな時にどの素材を使うのが一番いいの?」
と悩む方も多いのではないでしょうか。
では、シーンごとにおすすめのお食事エプロンを紹介していきますね。
自宅での普段使いにはシリコン製お食事エプロン

毎日の食事で使用する場合、洗いやすく、食べこぼしを防ぎやすいシリコン製のお食事エプロンはとても便利です。
そのため、以下のような家庭に向いています。
・食後の片付け時間を短くしたい
・洗濯物を増やしたくない
・床や服の汚れを減らしたい
仕事、家事、育児で毎日時間がなく忙しいママにおすすめですよ。
外出・外食には布製お食事エプロン

外出先では、かさばらず、持ち運びしやすい布製のお食事エプロンが便利です。
また、外出先では洗い直しができないので、軽さ・汎用性重視で選ぶのもおすすめですよ。
私も自宅ではシリコン製のお食事エプロン、外出先では布製のお食事エプロンと併用して利用しています。
離乳食初期は布製お食事エプロンから試すのも◎

お食事エプロンそのものに慣れていない時期は、柔らかく軽い布製から始めることで、赤ちゃんが感じる違和感を減らせる場合があります。
シリコンの硬さに違和感を感じる赤ちゃんだと、最初は布の方が受け入れやすいです。
赤ちゃんがお食事エプロンを着けることに慣れる練習にぴったりです。
また、SAMOEのお食事エプロンは、シリコン製のような「撥水、速乾」、布製のような「着心地、軽量」など赤ちゃんにもママにもうれしい要素が詰まっています。
気になる方は、ぜひ検討してみてくださいね。

まとめ:シリコン製と布製のそれぞれの正しい付き合い方

お食事エプロンの素材選びに、絶対的な正解はありません。
ただし、以下のような素材ごとの特徴を理解して選ぶことで、食事時間のストレスを減らすことができます。
・手入れのしやすさ重視 → シリコン製のお食事エプロン
・軽さ、着け心地重視 → 布製のお食事エプロン
育児中は毎回の食事が大イベントです。
少しでもママと赤ちゃんのストレスを減らすために、素材選びはしっかりしておきたいですね。
シリコンと布、それぞれの良さを活かしながら、家庭の生活スタイルに合ったお食事エプロンを選んでみてください。

