「お食事エプロンをつけているのに、なぜか服もイスも床も汚れる…」


「毎回ちゃんと対策しているつもりなのに、食後の片付けが全然ラクにならない…」


そんなお食事エプロンの“すき間問題” に悩んでいませんか?


離乳食や幼児食の時期は、ただでさえやることが多くて大変。


それなのに、食事のたびに掃除や洗濯が増えると、正直しんどいですよね。


わたしも2歳の息子を育てていてすき間問題にはかなり悩みました。


お食事エプロンのすき間を完全になくすことは困難ですが、ほんの少し工夫するだけでかなり軽減させることはできるんです。


本記事では、お食事エプロンをしていても汚れる理由やお食事エプロンのすき間問題を解決するための3つの対策について解説していきます。

なぜお食事エプロンをしても汚れるの?

お食事エプロンをつけているから汚れないはず。


そう思っていたのに、現実は違いますよね。


その一番の原因が、お食事エプロンと体・机の間にできる“すき間”です。


よくあるすき間のパターンは以下があげられます。


・お食事エプロンの裾と机の間にできるすき間

首まわりがゆるくてできるすき間

・子どもが動いたときにお食事エプロンが浮くすき間


このすき間から、食べ物が服・イス・床へ一直線に落ちてしまいます。


つまり、「ママの付け方が悪い」のではなく、構造的にすき間ができやすいだけなんです。

お食事エプロンのすき間の汚れ問題を解決する3つの考え方

すき間問題は、「とにかく大きいお食事エプロンを選ぶ」ことで解決すると思っていませんか?


もちろん、それも一つの方法です。


しかし、より適切に解決するためには、以下の3つの視点を持つことが大切です。


体にフィットしているか

机との距離が自然に埋まるか

③ 動いてもズレにくい


この視点を見直すだけで、服・イス・床の汚れはかなり減らせます。


順に説明していきますね。

1. 体にフィットしているか

お食事エプロンのすき間問題を考えるとき、まず見直したいことの一つ目が「体へのフィット感」です。


実は、大きすぎるお食事エプロンほどすき間ができやすいことがあります。


サイズに余裕がありすぎると、首元が開いたり、肩からずり落ちたりして、そこから食べこぼしが入り込んでしまうのです。


特に首・肩・お腹まわりが体に自然に沿っているかは重要なポイント。


首元にすき間があると、スープやよだれが服の中に流れ込みやすくなりますし、肩がずれるとお食事エプロン全体が前に浮いてしまいます。


「大きい方が汚れを防げそう」と思いがちですが、適度にフィットしている方が、結果的に汚れにくい場合が多いのです。


わたしも「子どもはすぐ大きくなるから」と思って、最初から大きめのお食事エプロンを息子に着けていました。


ですが、首元が空いてしまっていることで食べこぼしは多い、息子も体に合っていないお食事エプロンに不快感を示す、など良いことありませんでした。


成長に合わせてサイズを見直すことも、すき間対策としてとても大切です。

2. 机との距離が自然に埋まるか

お食事エプロンのすき間で特に多いのが、お食事プロンの裾と机の間にできるすき間です。


裾が短すぎるお食事エプロンの場合、どうしても机との距離が空いてしまい、食べこぼしがそのまま膝や床へ落ちてしまいます。


ポイントは、お食事エプロンが前にしっかり垂れる形になっているかどうか。


前方に自然と垂れる構造であれば、机とのすき間を埋めやすく、食べ物が落ちる前にお食事エプロンが受け止めてくれます。


特に離乳食後期〜幼児食期は、スプーンを前に突き出したり、手づかみで食べ物を落としたりすることが増える時期。


机との距離を意識したお食事エプロンを選ぶことで、床掃除の回数をぐっと減らすことができます

3. 動いていてもズレにくいか

3つ目は、動いてもズレにくい構造のお食事エプロンを選ぶことです。


食事中に子どもが動くのは当たり前です。


それなのに、「汚れるからじっと座ってて!」と思ってしまうと、ママのストレスは増えてしまいます。


お食事エプロンの首掛けタイプの中には、体を前後に動かすたびにお食事エプロンが浮いてしまい、そのたびにすき間ができるものもあります。


ズレにくいお食事エプロンは、肩まで覆う形だったり、背中側で固定できたりと、動きを前提に作られています。


こうした構造なら、食事中に多少動いてもお食事エプロンが浮きにくく、すき間からの食べこぼしを防ぎやすくなります。


「動くから仕方ない」と諦めるのではなく、動いても大丈夫なお食事エプロンを選ぶことが、ママをラクにする近道です。

すき間ができにくいお食事エプロンの選び方3選

お食事エプロンを変えるだけで、汚れ方が大きく変わることもあります。


すき間ができにくいお食事エプロンのおすすめとして以下があげられます。


1. スモックタイプ

2. ポケット付きタイプ

3. 吸盤付きタイプ


順に説明していきますね。

1. スモックタイプ

スモックタイプは、肩からお腹までしっかり覆えるため、すき間ができにくいのが特徴です。


動いていてもズレにくく、机とのすき間もできにくいです。


「首掛けタイプだとどうしてもすき間ができる」というママは、一度スモック型を試すだけで汚れ方が大きく変わることもあります。


SAMOEのお食事エプロンは、袖付きかつ肩から机までカバーできるものも取り扱っているため、すき間ができず食べこぼしをかなり軽減できます。

ぜひ、一度検討してみてください。

2. ポケット付きタイプ

ポケット付きお食事エプロンもすき間ができにくくておすすめです。


裾に立体ポケットがあると、落ちる前に食べこぼしをキャッチできます。


完全に食べこぼしをキャッチするのは難しいですが、毎食後の床掃除をかなり軽減させることができます。


毎食後の床掃除がストレスに感じている方はポケット付きお食事エプロンを試してみてください。

3. 吸盤付きタイプ

吸盤付きタイプもすき間ができにくいお食事エプロンです。


吸盤で机に固定できるタイプであれば、お食事エプロンがズレにくく、机とのすき間を減らすことができます。


「動くたびにお食事エプロンが浮く」そんな悩みがある場合は、選択肢のひとつとして覚えておくと安心です。


SAMOEのお食事エプロンは吸盤付きタイプも取り扱っているため気になる方はぜひのぞいてみてください。

また、以下の記事では、お食事エプロンの種類や選ぶ時のポイントなども説明しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お食事エプロンのすき間を減らす3つのコツ

お食事エプロンのすき間対策というと、「新しいお食事エプロンを買わないとダメかな?」と思いがちですが、


実は、今使っているお食事エプロンのままでもできる工夫があります。


ちょっとした見直しだけで、服や床の汚れが減り、食後の片付けがラクになりますよ。


ここでは、忙しいママでも今日からすぐ取り入れられる、現実的なコツを3つご紹介します。

1. 首まわりのサイズを調整する

お食事エプロンのすき間で意外と多いのが、首元のゆるさです。


首まわりが合っていないと、スープや食べ物がそのまま服の中に入り込んでしまいます。


特に成長が早い時期は、以前はちょうどよかったお食事エプロンでも、知らないうちにサイズが合わなくなっていることもあります。


スナップボタンや面ファスナーで調整できるタイプなら、首にぴったりしすぎない程度にフィットさせてみましょう。


少し見直すだけで、すき間からの汚れを防ぎやすくなります。


また、スタイやお食事エプロンでは防ぎきれない首まわりのつたい漏れをカバーする「スタイネックカバー」を使用するのもおすすめです。

2. イスと机の高さを整える

お食事エプロンのすき間は、イスや机の高さが原因で広がっていることも少なくありません。


イスが低すぎると、子どもの体が机より下に来てしまい、お食事エプロンと机の間に大きなすき間ができやすくなります。


理想は、子どもが少し前傾になり、自然に机に近づいた姿勢で食べられる高さです。


クッションや座布団で高さを調整するだけでも効果があります。


わたしの息子も普段はハイチェアを使って食事をしていますが、当初は足の長さがハイチェアの高さに合っておらず、ぶらぶらしていました。


そのせいで、上半身が安定せず、食べこぼしも多かったんです。


ハイチェアの高さを調節すると、足をハイチェアの足台にきちんと乗せることができ、食べる姿勢が改善し、食べこぼしも軽減しました。


お食事エプロンだけでなく、座り方も一緒に見直すことで、食べこぼし対策がぐっとラクになります。

3. 完璧を目指さない

どんなに工夫しても、食べこぼしゼロはほぼ不可能です。


それが離乳食・幼児食の時期です。


毎回完璧に防ごうとすると、ママの気持ちがどんどん疲れてしまいます。


「前より服が汚れにくくなった」
「床掃除が少し減った」


それだけでも十分な変化です。


お食事エプロンはママを助けるためのもの。


完璧よりも、ママがラクになったかどうかを大切にしてください。

まとめ|お食事エプロンのすき間の汚れ問題に悩むママへ

毎日、子どもの食事のために頑張っているママは、それだけでも本当にすごい存在です。


お食事エプロンのすき間問題は、多くのママがつまずくポイントです。


お食事エプロンを変える

付け方を少し工夫する

完璧を目指さない


どれも立派な「解決策」です。


少しずつ、あなたとお子さんに合う方法を見つけていきましょう。