1歳を過ぎると「自分で!」「ママしないで!」と、なんでもやりたがる姿が増えてきます。

特に食事の場面では「自分で食べたい!」という気持ちが爆発して、スプーンを離さなかったり、手づかみで口いっぱいに詰めたり。

その気持ちは成長の証でもありますが、食べこぼしや服の汚れ、後片づけの大変さに、ついイライラしてしまうママも多いと思います。

私も当時は「なんでこんなに散らかるの?」とため息をつく日もありましたが、今思えばそれも大切な成長のステップでした。

この記事では、そんな「一歳で自分で食べたがる」子どもへの対応について、体験談と解決の工夫をまとめたので、同じように悩んでいるママやパパの参考になれば嬉しいです。




1歳で「自分で食べたがる」のはいつから?

子どもが「自分で!」と食事に挑戦し始めるのは、成長の大きなステップです。

スプーンを握りしめたり、手づかみで食べようとしたりする行動は、少しずつ自立へ向かうサインでもあります。

ここでは、いつごろから「自分で食べたがる」行動が見られるのかを詳しく見ていきましょう。

1.   多くは1歳前後から始まる

親がスプーンを口に運ぼうとすると、手を伸ばしてきたり、目をキラキラさせながら食べ物に触れようとする姿って、まさに自立への第一歩なんですよ。

多くは1歳前後からこうした気持ちが強く表れて、スプーンやフォークを握ったり、小さな手で食べ物をつかんで挑戦する姿が増えてきます。

最初はこぼしたり汚したりしますが、それも大事な経験です。

「自分で食べたい」という気持ちを尊重して見守ってあげると、食事の時間が達成感につながりやすくなりますよ。

2.   2歳ごろまで続くことが多い

この「自分でやりたい」という気持ちは、一般的に2歳ごろまで続くことが多いといわれていますが、
個人差があり、早くから強く出る子もいれば、少し遅れてゆっくりと始まる子もいます。

成長のスピードはそれぞれなので、他の子と比べて心配する必要はありません。

この時期はどうしても食べこぼしや時間のかかりが目立ちますが、それも発達の大切な過程なんです。

多少の汚れや手間も「自分で食べたい」という意欲の表れと考え、温かく見守ってあげることが成長につながりますよ。

どうして「自分で食べたい!」が強くなるの?

1歳前後になると、子どもは少しずつ自分の意思を強く表すようになります。

とくに食事の場面ではその変化が顕著で、「自分で食べたい!」「自分でやってみたい!」という気持ちが前に出てくる時期です。

親がスプーンを運ぼうとすると手を伸ばしたり、食べ物をつかもうとしたりする行動は、自立心の芽生えのあらわれともいえます。

ここでは、そうした気持ちの背景にある子どもの発達や心理について、もう少し詳しく見ていきましょう。

1.   イヤイヤ期の始まりと自我の芽生え

「自分でやりたい」って気持ちは、イヤイヤ期の始まりのサインでもあるんですよ。

今まではママやパパにやってもらうのが当たり前だった子も、この時期になると急に「自分で!」って気持ちが強くなるんです。

親としては手間や時間が増えて、ついイライラしちゃうこともありますけど、子どもにとっては大事な挑戦です。

完璧じゃなくても、「やってみたい」って気持ちを大事にしてあげてくださいね。

2.   成長に必要な大事なステップ

自分で食べる経験って、手先の発達や「自分でできた!」っていう自立心を育てるのにすごく大事なんです。

スプーンやフォークを持つだけでも、指先や腕の使い方をしっかり練習しているんですよ。

最初はうまくすくえなかったり、こぼしちゃったりしますけど、そうやって少しずつ上手になっていきます。

時間がかかっても、親があまり手を出さず見守ってあげることで、子どもも自信を持てますし、自己肯定感も育ちます。

自分で食べたがる子どもにありがちな困りごと

子どもが「自分で食べたい!」と主張するのは、まさに成長の証であり嬉しい瞬間でもあります。

けれども実際の食事の場面では、親としては困ってしまうことも多いですよね。

思ったように食べられずにこぼしたり、遊び食べになってしまったりと、なかなかスムーズにいかないのが現実す。

ここでは、私自身が子どもとの食事の中で体験したことを交えながら、よくある困りごとをいくつかご紹介します。

1.   食べこぼしで服や床が汚れる

うちの娘が1歳のときは、エプロンをつけてもポケットに入らず、食べこぼしがひどくて服も床も大変なことになっていました。

食後は服を着替えさせ、床を拭き、ごはん粒を拾う…というフルコースで、洗濯してもシミが落ちず毎回ため息。

今思えば成長の一過程ですが、当時は本当に大変でした。

2.   食事時間が長くなり親の負担に

まだ手先が不器用なので、一口食べるのにも時間がかかってしまいます。

スプーンやフォークを使っても、途中でこぼしたり、うまく刺さらなかったりで、なかなか進まないんですよね。

忙しい朝や下の子のお世話中だと、つい「早く食べてほしいな」と思ってイライラしてしまうこともありました。

3.   つい叱ってしまうことも

「なんでまたこぼしたの?」と、思わず叱ってしまうこともしばしばありました。

でも、まだ1歳の娘にはそんな言葉がうまく伝わるはずもなく、ただビックリして泣いてしまったり、ぐずってスプーンを放り投げたり。

そうなると食事はますます進まず、結局親も子どももストレスがたまる悪循環に陥っていました。

本当は「上手にできたね」と褒めてあげたいのに、心の余裕がなくてつい叱ってしまう自分に自己嫌悪することも多く、

食事の時間が楽しいどころか、小さなバトルのようになってしまい、「また今日も同じ繰り返しか…」と落ち込む日もありました。

イライラしないためにできる工夫

子どもが「自分で食べたい!」と主張するとき、親としてはつい手を出したくなったり、思うように進まなくてイライラしてしまうことがありますよね。

けれども、ここは子どもが自立に向けて大切な練習をしている場面でもあります。

そこで、親が少しでも余裕をもって見守れるように、日常の中でできる工夫をいくつかご紹介します。

ただの食事の時間が「練習の時間」と思えるだけで、心の持ちようが変わり、親子ともにストレスを減らすことにつながりますよ。

1.   食べこぼし対策

子どもが自分で食べたがるようになると、どうしても食べこぼしが増えてしまいますが、ちょっとした工夫で後片づけの手間を減らすことができます。

食べこぼし対策としておすすめなのが、次の3つです。

・ポケット付きのエプロンを活用する 

食べこぼしをしっかりキャッチしてくれるので、服や床が汚れにくくなります。

洗濯物が減るだけでも親の負担がだいぶ軽くなりますよ。

・食べこぼしマットを敷く

汚れてもサッと拭ける素材を選べば、片付けのストレスがぐっと減り、外出先でもレジャーシートのようにも使えるので便利です。

・食器は倒れにくいものや、滑り止め付きのものを使う

子どもはまだ力加減が難しいので、食器をひっくり返してしまうこともあります。

安定感のある食器なら、倒れる心配が少なく、親も安心して見守れますよ。

また、記事の最後に紹介しているSAMOEエプロンも食べこぼし対策に便利です。

ポケットが大きくてキャッチしやすいので、片づけがぐっとラクになるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

汚れてもサッと拭ける素材を選べば、片付けのストレスがぐっと減り、外出先でもレジャーシートのようにも使えるので便利です。

2.   時間を区切って区切りよく

長くダラダラと続いてしまうと、どうしても親も子どもも疲れてしまいます。

子どもにとっては遊び半分になりやすく、親にとっては片付けや次の予定に追われてイライラの原因に。

そこでおすすめなのが、「5分単位で区切る」など短時間で集中して食べる習慣をつけることです。

最初は難しくても、タイマーや砂時計を使ったり「このお皿が終わったら休憩ね」と声をかけたりすることで、子どももだんだんと時間の感覚を覚えていきます

砂が落ちるのを見ながら食べると、子どもにもわかりやすく、いま食べる時間とおしまいの時間の区切りがつけやすくなります。

短い時間に集中して食べるリズムをつくることで、食事のストレスが減り、親子ともに気持ちよく過ごせるようになりますよ。

3.   心構え「完璧に食べさせようと思わない」

子どもが自分で食べたがる時期は、まだうまくできなくて当然です。

食べこぼしたり、手や口のまわりが汚れたりするのも成長の一部。

親が「きれいに食べさせなきゃ」「全部食べさせなきゃ」と完璧を求めすぎると、どうしてもストレスがたまってしまいます。

「多少こぼれても大丈夫」「今日はここまで食べられたからOK」と気持ちを切り替えるだけで食事の時間がぐっとラクにりますよ。

便利アイテムでラクにする

子どもが「自分で食べたい!」と主張する時期は、親にとって片付けやサポートが大変になりがちです。

そんなときこそ、便利アイテムを上手に取り入れてみましょう。

エプロンやマット、工夫された食器などを使えば、汚れや手間をぐっと減らすことができます

「見守る余裕がない…」と感じるときでも、道具の力を借りることで気持ちに余裕が生まれ、食事の時間が少し楽しくなるはずです。

1.   SAMOEのポケット付きエプロン

ロング丈で裾に吸盤がついており、ポケットが大きくて手づかみでこぼした食べ物もキャッチできる便利なエプロンです。

使い勝手がよく、洗濯もしやすいので、忙しいママパパにぴったりです。


詳細はこちらから確認できます ↓↓↓

2.   食べこぼしマットやお掃除グッズ

子どもが自分で食べるようになると、どうしても食べこぼしや汚れが増えて、掃除が大変ですよね。

そんなときは、キッチンマットやシリコンマットを敷いて汚れを防ぐのがおすすめです。

汚れてもサッと拭くだけで片付くものを選べば、忙しい育児の合間でも簡単にリセットでき、ストレスをぐっと減らせます。

また、机にラップを敷いたり、床にマスカーテープを貼るのも手軽で便利な方法です。

使い終わったらラップをはがすだけ、マスカーテープなら粘着跡も残りにくく、掃除が一気にラクになりますよ。

 

3.   小さな手に合うスプーン・フォーク

まだ手先が慣れていないお子さんでも、握りやすいサイズのスプーンやフォークを用意してあげると、こぼれにくくなりますよ。

小さな手にフィットする形や軽さのものを選ぶと、子どもも自分で上手に食べられるようになります。

持ち手に滑り止めがついているタイプなら、より安心して使えますね。

まとめ

1歳で「自分で食べたい!」という気持ちは、子どもの成長にとってとても大切です。

食べこぼしや時間がかかることにイライラする気持ちは誰でもありますが、工夫や便利アイテムを取り入れることで、少しずつ楽に対応できるようになります。

親子で楽しい食事時間を作るために、完璧を求めすぎず、成長を見守る視点を大切にていきましょう。