「お食事エプロンをつけると、すぐに口に入れて噛んでしまう…」


「食事よりお食事エプロンに夢中で全然食べてくれない…」


こんな悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?


私も2歳の息子がいますが、離乳食を始めた頃は、お食事エプロンを着けるとすぐ口に入れて、ずっとカミカミしていました。


注意すると機嫌が悪くなるし、外すと服や周囲が汚れるし、食事の時間が憂鬱になった瞬間があったのを思い出します。


周りに聞いても、「そのうち終わるよ」「今だけだから気にしなくていいよ」と言われましたが、今がつらいから悩んでるんですよね。


この記事では、そんな過去の私と同じように悩んでいるママ・パパに向けて、


赤ちゃんがお食事エプロンを食べてしまう原因と今すぐできる対策についてお伝えします。

お食事エプロンを食べてしまう5つの原因

私は、「なんでごはんが目の前にあるのにお食事エプロンを食べるの?」と不思議でした。


ごはんは口から出すのに、エプロンは一生懸命噛む。


そのたびにイライラして、不安にもなっていました。


でも、理由を一つずつ知っていくうちに、「これはわざとじゃないんだ」「ちゃんと意味がある行動なんだ」と思えるようになったんです。


その理由を順に説明していきますね。


同じように悩んでいるママ・パパなら、「あ、うちの子はこれが理由かも」と感じるものがあるかもしれません。

①何でも口で確かめたい時期

赤ちゃんがお食事エプロンを食べる理由の1つは、何でも口で確認する時期だからです。


赤ちゃんは、いろんなものを口にいれて、ものの硬さ・味・扱い方などをたくさん学習していきます。


口入れる・食べる行為は赤ちゃんが成長するためにとっても重要なことなんです。


そして、お食事エプロンは食事中ずっと目の前にあって、柔らかくて、触れる存在。


赤ちゃんが気になってしまうのも仕方がありません。


わざと困らせてるわけじゃないんだと思えると、少し気持ちが軽くなるかもしれませんね。

②歯が生え始めて違和感がある

赤ちゃんがお食事エプロンを食べる2つめの理由は、歯がムズムズしているからです。


私の息子は、ちょうどエプロンを噛み始めた頃、下の歯が生え始めていました。


今思えば、歯ぐずりのサインだったんだと思います。


噛むと落ち着くから、手近にあるお食事エプロンを選んでいただけだったのかもしれません。

③食事よりエプロンの方が楽しい

3つ目の理由が、食事よりもお食事エプロンの方が興味があるからです。


離乳食初期のご飯って、10倍がゆ、すりつぶした野菜、薄い麦茶など、味も薄いし見た目も少し地味ですよね。


それに比べて、カラフルで肌ざわりが良いお食事エプロンなら赤ちゃんは食事よりもお食事エプロンが気になってしまうこともあるかもしれません。

④サイズが合ってない

4つ目の理由として、お食事エプロンのサイズが赤ちゃんに合っていないのかもしれません。


首元がゆるかったり、簡単に引っ張れてしまう状況だと、赤ちゃんは違和感から外したくなってしまいます。


外したい気持ちを伝えたくてお食事エプロンを噛んでしまっているのかもしれません。


首元が調整できるお食事エプロンをお探しの方は、ぜひこちらものぞいてみてください。

⑤ママ・パパの反応が楽しい

5つ目の理由として、親の反応が楽しくて遊んでいるのかもしれません。


お食事エプロンを噛んでしまってなかなか食事が進まないと、「ダメ!」「噛まないで!」と、つい言ってしまいますよね。


赤ちゃんはそんなママ・パパの反応を見て楽しくなっているのかもしれません。


大きな反応は赤ちゃんが楽しくなってしまい、余計食事に集中できなくなる可能性があります。

すぐできる対策5選

赤ちゃんがお食事エプロンを食べる原因が分かっても、「じゃあ今日のごはんはどうしたらいいの?」と思いますよね。


私も頭では理解していても、目の前でエプロンを噛まれると余裕なんてなくなっていました。


だからこそ、難しいことや手間がかかることではなく、すぐ試せることをやってみました。


順に説明してきますね。

①お食事エプロンの素材を変える

赤ちゃんのお食事エプロンを食べる対策としてまず試してほしいのが、エプロンの素材を変えてみることです。


私の息子は布製のお食事エプロンよりもシリコン製のお食事エプロンの方が比較的舐めないんです。


少し重くて扱いにくく、食べても「楽しくない」と感じたのかもしれません。


赤ちゃんの好みにもよりますが、今の素材から変えてみると案外舐めなくなるかもしれませんよ。

②首元にフィットするものに変える

2つ目の対策として、首回りがフィットするお食事エプロンに変えることです。


おすすめは、サイズ調整ができるお食事エプロンにすることです。


赤ちゃんの首の大きさに合わせて調節できるため、赤ちゃんも違和感なくお食事エプロンを着けてくれるかもしれません。


首元にフィットしていれば、引っ張られることや口まで持ってくることもしにくくなるので、噛む回数は減ると思いますよ。

③袖付きエプロンを使う

3つ目の対策は、袖付きエプロンを使うことです。


前掛けタイプよりも袖付きタイプだと、口元にお食事エプロンを持ってきにくいので、食事に集中できるかもしれません。


SAMOEのお食事エプロンは袖付きタイプも取り扱っているので、興味がある方はぜひのぞいてみてください。

④食事の前に歯固めを使う

4つ目の対策として、歯固めを使うことです。


「歯がムズムズしてそうだな」と思ったら、食事の前に歯固めを渡してみてください。


これだけで、赤ちゃんが食事に集中しやすくなることがあります。


赤ちゃんも歯がムズムズしたらお食事エプロンじゃなくて歯固めを噛むんだなと理解してくれるようになりますよ。

⑤冷静に対応する

5つ目の対策は、赤ちゃんがお食事エプロンを食べても冷静に対応することです。


「ダメ!」と大きく反応すると、赤ちゃんはその反応で楽しくなってしまいます。


噛んでも冷静に「ご飯食べようね」とお食事エプロンを元の位置に戻してみてください。


少し根気がいりますが、続けているといつの間にかお食事エプロンを食べても楽しくないと理解して食事に集中してくれるようになります。

無理な日はお食事エプロンを外してもいい

毎日、一生懸命対策しているのに、


「赤ちゃんがお食事エプロンを食べるのをやめてくれない…」


「あと何日続ければいいの…」


少し疲れてしまったら、汚れてもいい服を着せて、いっそお食事エプロンを外してみてください。


毎回完璧に対処しようとしなくても大丈夫です。


赤ちゃんの成長は1日で変わるものではありませんし、数日お食事エプロンを使わなかったからって何かが悪くなるわけではありません。


お食事エプロンを使えなくてイライラするより、親子で穏やかに食事を終えることの方がずっと大切です。


穏やかで楽しい食事を続けれていれば、赤ちゃんがお食事エプロンを着けて楽しく食事できる日がきっときますよ。

まとめ

赤ちゃんがお食事エプロンを食べるのは、成長の一環です。


なぜ赤ちゃんがお食事エプロンを食べているのか観察してみてください。


少し工夫して、少し手を抜いて、今日のごはんが無事終わればそれで十分です。


この記事が、悩んでいるママ・パパの気持ちを少しでも軽くできたらうれしいです。


もし、お食事エプロンの選び方で悩んでいるなら、以下の記事も参考にしてみてくださいね。