筆者は、SAMOEのエプロンを息子が1歳の頃から愛用しています。息子はもうすぐ3歳ですが、特に麺類を食べるときには必ずSAMOEのエプロンを使っています。
今回はSAMOEのお食事エプロンの特徴や魅力について、ご紹介したいと思います。
目次
1.SAMOEエプロンの特徴
(1)オールカバーエプロン
SAMOEのエプロンは、お洋服だけでなく、テーブルやイスもカバーできるオールカバーエプロン。ママとパパの後片付けの負担が少なくなります。
筆者は片付けも掃除も大嫌い。特に食べ物で汚されるのが本当に嫌だったのですが、テーブルまですっぽり覆うことができるSAMOEのエプロンを使うことでストレスがなくなりました。
特に麺類を食べるときは、必ずSAMOEのエプロンを使います。スープをこぼしても、パスタのソースがべったりとついてしまってもエプロンを洗うだけなので、安心してお食事時間を見守ることができます。
(2)おしゃれでかわいい
SAMOEのエプロンはグッドデザイン賞を受賞したほど、おしゃれでかわいいんです。
どこへいっても「かわいいエプロンね~!」と褒められるので、私も嬉しいですし、息子もご機嫌でエプロンをつけてくれます。
普段のお出かけはもちろん、結婚式などおめでたいお席でも大活躍します。
(3)ポケット付きに変形できる
私が一番気に入っている点がこちら。
SAMOEのエプロンは、ポケット付きにも変形できるんです。
外食時は、テーブルと椅子が離れていることが多いですよね。そういう場合は、ポケット付きのエプロンに変形すると、お洋服や床を汚さなくて済みます。
ちなみに、ポケット付きに変形させず、そのままエプロンをおろした状態だと、撥水が良すぎて床にすべて落ちてしまいますので、ぜひポケット付きに変形して使ってみてくださいね。
2.子ども目線のこだわり
筆者の息子は「エプロンつけるの嫌!」という時期があったのですが、SAMOEのエプロンだけは嫌がらずにつけてくれていました。
以下では、SAMOEのエプロンが子ども目線で作られていることが分かる、3つのこだわりをご紹介します。
(1)軽い
子どもへの負担が少ないように、およそ100gといった軽量化を実現されています。子どもにとっても負担が少ないですが、持ち歩く時も小さくなるので便利です。
(2)着心地がいい
布に近い肌ざわりや、軽量化による体への負担の少なさ、腕を動かしやすいように袖まわりはゆったりしたサイズ感で作られています。
食事をする時にエプロンが邪魔!となることもなく、お洋服のまま食べているような食べやすさがあると感じています。
(3)子どもが着たいと思えるおしゃれさ
大人から見ても素敵なデザインのエプロンは、子どもから見てもかわいい!と思えるもの。
SAMOEのエプロンは上品でおしゃれなデザインのため、お子さまがいくつになっても「着たい!」と思えるデザインであることも人気のひとつです。
3.多彩なオプション
筆者がSAMOEのエプロンを購入するときに一番驚いたのが、オプションの多さです。最初は正直「こんなに必要?!」と思うほどの量でした笑
でも、種類豊富なオプションはママや子どものことを考えつくした結果なんです。
いろんな子どもがいるから、ママたちの不安や思いもそれぞれ。そんなママたちの悩みに答えるため、多くのオプションが取り揃えられているんです。
とはいえ、やっぱり迷ってしまいますよね。ここではオプションの種類と、お悩みに合わせた使い方をご紹介します。
(1)サイドバンド
エプロンのループに引っ掛けてイスの後ろに回して固定するバンドです。
エプロンを付けるだけでも、かなりの範囲をカバーしてくれるんですが、特に離乳食期は動きが活発で「なんでここに?」といったところに汚れがつくことも。
このサイドバンドがあることによって、サイドや脇まわりのカバー力がアップします。エプロンがずれてしまうこともないので、安心して離乳食をあげられますよ。
(2)サイズフリークリップ
首まわりのサイズを自由に調整したい方にオススメです。
首周りのサイズがきつくなった場合、エプロンの後ろをクリップではさむだけで首まわりのサイズを自由に調整し、ゆとりを出す事が可能になります。
また、お食事以外の時にも、帽子クリップなど、マルチクリップとしてもご使用いただけます。
ただのクリップと違って、デザインがとってもかわいいので、細部までこだわっているな~!とテンションが上がりますよね。
(3)伸びないタイプの吸盤
私が一番感動したオプションです。
通常、エプロンに付属として同梱されている吸盤は 「ゴムタイプ」で、引っ張ると伸びます。
でも、ゴムタイプだと伸びることを面白がってしまい、引っ張って遊んだりする子がいる、という意見をうけ、「ヒモ」タイプの伸びない吸盤も用意されているんです。
いろんな赤ちゃんがいるので、引っ張って遊ぶ子もいれば、遊ばない子もいます。
それぞれの赤ちゃんの特性に合わせてママたちが選択できるようにオプションが用意されているところが、SAMOEのエプロンが愛される理由のひとつなんじゃないかなと思っています。
4.その他
SAMOEでは、エプロン以外にも商品も販売しています。その中でも、筆者が特にオススメする商品をお伝えします。
(1)スタイネックカバー
飲みこぼしによる首元の濡れを防ぐ「スタイネックカバー」。つけ襟のようなオシャレなデザインで、内側の布を首元に差しこむだけで簡単に飲みこぼし対策が可能になります。
これも筆者が感動したアイテムのひとつ。
特に離乳食を始めた頃は、食事もドロッとしている上に、赤ちゃんも上手に食べられないので、口から首にかけてドロドロに汚れてしまうことが多いと思います。
ママたちもあれこれ試行錯誤して、余った母乳パッドを挟んでみたり、ガーゼを挟んでみたり。
でも、正直見栄えが良くないなと思っていました。家ならまだしも、外出時など、「せっかくかわいくしているのに、なんだかな…」と思っていました。
そういう痒い所に手が届くように考えられているのがSAMOEの商品。このスタイネックカバーは、どんなエプロンに合わせても絶対かわいい!ママのテンションも上がるはずです。
第2子妊娠中の筆者ですが、「第2子の離乳食期には絶対これを買うぞ」と決めています。
(2)アームカバー
腕まわりの汚れを防ぐ「アームカバー」は、お食事や工作時の袖汚れ防止に役立ちます。
袖なしタイプのお食事エプロンと合わせてお使いいただく事も可能です。
筆者も袖なしタイプのお食事エプロンと合わせるために購入しましたが、一番使うのは遊ぶ時。クレヨンで遊ぶ時って、袖がめちゃくちゃ汚れるし、汚れも落ちにくいんです。
赤ちゃんが楽しく遊んでいるのに、「やめて~!お洋服が汚れる!」なんて注意しなくても、アームカバーがあれば安心して遊ばせてあげられます。
また、こちらもかさばらないので、持ち運びにもとっても便利です。
5.まとめ
SAMOEの商品が、かわいくておしゃれなだけでなく、機能性も抜群であることがお分かりいただけたでしょうか。
SAMOEのエプロンで離乳食の時間を楽しく過ごしてくださいね。「実際着用したらどんな感じなのかな?」とお悩みの方は、試着サービスもあるので、ぜひ利用してみてください。
ライター:AZUMI 第一子出産を機に離乳食アドバイザー、幼児食アドバイザーの資格を取得。 親が笑顔だったら子どももハッピー!をモットーに子育てをしています★ |